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ED治療は自費負担|抗うつ剤とED

ED治療は、自費負担で受ける必要があります。
健康保険が適用されないQOL向上目的に分類される治療だからです。

最近ではED専門クリニックなども増えていますが、一部の美容外科などでも治療を行っているところもあります。
美容外科は基本的に自由診療で自己負担ですが、ED専門クリニックのような医療機関でも自由診療でしか治療が受けられないので、気をつけましょう。
保険証を持っていっても、役に立たないということです。

診察は問診と薬の処方で終わるケースが多く、ほとんどのクリニックでは診察費は取らずに処方箋代だけとる形を採用しているようです。
ED治療薬には3種類あり、クリニックによって処方代も異なりますが、だいたい1錠あたり1,500円前後すると考えておけば良いでしょう。

他の治療のために使っている薬による副作用が、EDを引き起こしている場合もあります。

よくあるのは、抗うつ剤による副作用です。
抗うつ剤はうつ状態を回復させるのが目的ですから、患者自身がうつ気味でSEXの回数が減ってEDに気付きにくいことがあります。

しかし、薬によって徐々に気持ちが安定してきたり、躁状態になってSEXを試みた際にEDに気づくことがあります。

なぜ抗うつ剤でEDが起こるのかというと、セロトニンの濃度が上昇するからです。
セロトニンが不足するとうつ病になるので、これを改善させるために抗うつ剤でセロトニンの量を増やします。

セロトニンはドパミンやノルアドレナリンといった性機能を向上させる神経を抑制してしまう作用があるため、EDが起こりやすくなります。

セロトニンで心を安定しすぎた副作用で、興奮神経のドパミンやノルアドレナリンの働きが抑えられてEDになってしまうということです。